スイング改造前(2017

スイング改造後(2021現在

スイング迷走期(2012~2017)

1年半の深刻なドライバーイップス。
都道府県アマの予選を突破できないこと6年。
順調にゴルフをしていても、突然襲ってくる強烈な曲がりで恐怖を感じてしまい、
いつスコアを崩してもおかしくないという気持ちでゴルフを続けていました。

スイング改造を決意 日本版GGスイングへの挑戦(2017~2020)

切り返しでの鋭角なスイング軌道を直すため、当時流行りだしていたGGスイングの
日本版である、某プロの理論を取り入れ始める。門下生にも数人教えて頂いて、
2年以上、本気で取り組み続ける。やってもやっても直らない切り返しの急激な動きも、
”努力が足りないんだ”という認識で根気よく続けた。
しかし、2年以上たってコースで打った動画を確認すると、切り返しの体の窮屈さは変わらず、
■シャフトの倒れ=体ごと起き上がっているだけ
■フォローは大きなインサイドアウトにしか抜けず、大ダフリやプッシュ、チーピンも多発。
”ここまで本気で取り組んでも、こうにしかならないのか。”
”自分はやっぱり運動神経が悪く、改善はできないのか。”という気持ちで絶望を感じているところに、
その理論を教えているプロ本人がインスタグラムにて、コースでのショットをアップロードしていた
動画を見かける。
”自分とまったく同じ動きをしている。。。” ”どうみてもOB連発のスイングでしかない”
”ここまでやり続けている本人でこれなら、そもそもできるはずがないのは当たり前のことだった。”

youtube上の対決動画も数本上がっていたが、明らかにゆっくり振っているにも関わらず、
OBを連発していた。

方法や練習量の問題ではなく、構造的な問題に気付いたため、再度スイングに悩み始める

UP_MANAGEMENT 高市プロの理論との出会い(2020以降

大学時代、同じ関東で活動していた高市プロが広くレッスン活動を行っており、
”ツアープロに対して教える内容と、初心者やジュニア、女性やシニアまで基本的な教えがまったく同じ”
”調子によって特別練習内容が変わるわけではなく、基本の動きをひたすら繰り返す”
”実践している高市プロ本人が、練習量は少ないにも関わらず、65~70打でまわることが大半”
などの理由で、興味を持ち、教えを請い始める。
学生時代からがむしゃらに努力してきましたが、結果は伴わず。
色々と自分で考えて試したり、レッスンプロに習ったりも繰り返してきましたが、
たどり着いたのは、

”基本を一番大事に、何かを変える練習よりも鍛錬を大事にするシンプルな理論”

でした。がむしゃらに練習することよりも、努力する方向を見極めることが大事だと思っています。
UPM理論には、体を基準に考えて、スイングをシンプルに構築するための確固たる理由があります。

スイングに悩んでいる方。調子によって動作をどんどん変えてしまい、上達しないと感じている方。
2年以上本気で取り組んでも、方向性を間違えれば後退することもあるのがこのゴルフだと思います。
日に2500球以上打って血豆を作ってもうまく行かなかった経験も、
肉離れするまでトレーニングをしてもうまく行かなかった経験も、
疲労骨折するまで素振りをしてもうまく行かなかった経験もしていますが、

うまく行かない過程でゴルフを嫌いになってほしくない、
ゴルフはもっとシンプルで、楽しく上達できるものだと感じてほしいです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。ご興味が有る方は、
直接ご連絡ください。
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